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更新日:2021年11月19日

損保代理店試験および代理店登録・募集人届出における旧氏(旧姓)の使用について(その2)

当協会では、旧氏(旧姓)の使用拡大への対応として、損保代理店試験において受験票や合格証・資格証明書に旧氏(旧姓)を記載することができるよう、システム改修等の必要な対応を進めてまいりました。
今後、次のとおり損保代理店試験での旧氏(旧姓)の使用を開始しますので、ご案内いたします。

また、代理店登録・募集人届出における旧氏(旧姓)の使用については、損保業界では、業界システムの改修(注)後の2021年12月1日から届出が可能となります。顧客保護の観点から、登録・届出を行っている氏名と顧客に対して明らかにする氏名を適切に管理する必要があるため、旧氏(旧姓)についても登録・届出を行うようお願いします。手続きの詳細については、所属保険会社へお問い合わせください。
(注)業界システム改修により、乗合代理店において、代理店登録・募集人届出された旧氏(旧姓)情報が所属保険会社間で適切に情報連携されるようになります。

 <損保代理店試験>

システム改修の概要

改修時期(予定)

・受験票への旧氏(旧姓)の記載を可能とする
・合格証および資格証明証への旧氏(旧姓)の記載を可能とする

2022年1月21日

 ※具体的な手順については、今後掲載予定の受験申込ガイド等でご案内します。

<代理店登録・募集人届出>

システム改修の概要

改修時期(予定)

・代理店登録・募集人届出において旧氏(旧姓)の使用を可能とする

2021年12月1日

 

 以上