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更新日:2018年10月22日
募集人・資格情報システム(以下、「本システム」といいます)をご利用いただくには、「募集人・資格情報システム利用規約(以下、「利用規約」といいます)」に同意いただくことが必要となります。本システムをご利用いただく前に利用規約をよくお読みいただき、同意された方のみが利用できるものとします。
なお、本システムの「個人向けメニュー」または「団体向けメニュー」を選択して次画面以降にアクセスされた方は、利用規約に同意いただいたものとみなします。
利用規約は、本システムの各種機能(登載情報の検索・変更、一般社団法人 日本損害保険協会(以下、「協会」といいます)が運営する損害保険代理店試験(以下、「試験」といいます)の受験申込、損害保険大学課程(以下、「損保大学課程」といいます)の認定申請等)を利用するために必要な事項を定めるものです。
本システムは、協会および本システムに参加する損害保険会社(以下、「保険会社」といいます)が運営します(これらを総称して「運営者」といいます)。
年末年始(注)を除く月曜日から土曜日(祝日を含みます)の8時から20時とします。
(注)年末年始の予定は、毎年9月を目処に本システム内でご案内します。
本システムの登載情報の検索・変更、試験の受験申込、および損保大学課程の認定申請等をする際は、募集人IDが必要となります(本システムの「個人向けメニュー」をご利用される場合は募集人IDとパスワードが必要となります)。
募集人ID、パスワードは、本システムを利用される方(以下、「利用者」といいます)のデータ保護に不可欠な情報となりますので、次の事項に留意してください。
(1)募集人ID、パスワードは、他人(ご自身が所属する損害保険代理店(以下、「代理店」といいます)が募集人等の募集人IDを管理している場合は、その申請担当者(注1)および管理者(注2)を除く)に知られないように管理してください。
(注1)自社(代理店)に所属する募集人等の募集人IDの取得、試験の受験申込を一括して行う方をいいます。
(注2)代理店の店主、代表者、保険部門の責任者等で自社に所属する募集人の資格管理や損保大学課程の認定管理、有効期限管理をするために本システムで情報検索を行う方をいいます。
(2)他人からのパスワードの照会には応じないでください。
(3)次のケースにおいては、利用者に事前に通知することなく募集人IDを削除します。
No |
ケース |
保管期間 |
1 |
過去に一度も代理店登録または募集人届出(以下「登録または届出」といいます)したことがなく、資格情報が登載されている場合(例:試験には合格したが、何らかの事情で登録または届出しなかった) | 最も新しい資格情報登載日から10年経過後に自動的に削除します。 |
2 |
過去に一度も登録または届出したことがなく、資格情報が登載されていない場合(例:募集人IDを重複取得してしまった) | 募集人ID取得日から半年経過後に自動的に削除します。 |
3 |
過去に登録または届出したことがあり(現在は登録または届出していない)、資格情報が登載されている場合(例:過去、募集人であった) | 代理店廃止日・使用人廃止日から10年経過後に自動的に削除します。 |
4 |
過去に登録または届出したことがあり(現在は登録または届出していない)、資格情報が登載されていない場合(例:過去、自賠責保険のみ取り扱う募集人であった) | 代理店廃止日・使用人廃止日から半年経過後に自動的に削除します。 |
ア.ご自身の登載情報(「基本情報)、「資格情報」、「認定情報」、「登録・届出情報」)を確認すること。
イ.ご自身の資格管理、試験の受験管理、損保大学課程の認定管理、およびその他試験に関わる一連の手続きをすること。
所属する募集人等の募集人IDの取得、および試験に関わる一連の手続きをすること。
所属する募集人等の資格管理、試験の受験管理、損保大学課程の認定管理、およびその他試験に関わる一連の手続きをすること。
ア.本システムの登載情報から情報を得て、次に掲げる判断等をすること。
(ア) 自社と代理店委託契約の締結または登録・届出を予定している方の保有する資格情報、認定情報または登録・届出情報を確認する場合
(イ) 本システムに登載予定の登録・届出情報に関し、保険会社間で確認すること。
(ウ) 自社と代理店委託契約等のある方の資格管理、認定管理、または受験の必要性を判断する場合
イ.試験に関わる一連の手続きをすること。
ウ.その他本システムの利用目的を達成するために必要となる業務をすること。
ア.募集人ID保有者の依頼、および客観的事実を証明する書類等に基づき、登載情報の更新(削除を含む)をすること。
イ.試験に関わる一連の手続きをすること。
ウ.損害保険募集人の資質向上のために必要となる業務をすること。
エ.その他本システムの利用者の利用目的を達成するために必要とする業務をすること。
(注)本システムの各種機能(試験の受験申込を含む)の操作等に関する照会対応を行う組織をいいます。なお、運営者の利用目的等については、協会のホームページからもご確認いただくことができます。
上記、5.(2)、(3)の方、および運営者(5.(4)、(5))は、本システムの運営において知り得た情報について、「5.本システムの利用者の範囲および利用目的」で規定する範囲内で利用するものとし、他の目的での利用や提供は行ってはなりません。
上記6.のほか本システムの利用にあたり、次の行為を行ってはなりません。
また、該当する行為または該当するおそれのある行為が認められた場合には、運営者は当該行為者に事前に通知することなく、当該行為者のアクセス停止の措置を講じるとともに、当該行為により本システムへ登載された情報の全部または一部を削除する等、かかる違反行為を排除するあらゆる措置を講じることができるものとします。
(1)本システムの管理・運営を故意に妨害すること。
(2)他人の募集人ID、パスワードを不正に入手し、使用すること。
(3)その他法令等に違反すると認められる行為をすること。
(4)その他運営者が不適切と判断する行為をすること。
次のいずれかの事象が発生した場合、利用者へ事前に通知することなく、本システムの停止または中断を行うことができるものとします。
(1)本システムの保守を緊急的に行う場合
(2)停電、火災および天災等の不可抗力により本システムの利用ができなくなった場合
(3)その他運営者が本システムの停止または中断が必要と判断した場合
次のいずれかの理由により利用者に生じた損害に対しては、運営者は一切の責任を負いません。
(1)利用者が募集人ID、パスワードを他人に故意または過失により漏洩したこと。
(2)募集人ID保有者または募集人ID保有者が所属する代理店が利用規約に違反する行為を行ったことにより生じた募集人ID、または登載情報の取扱いにかかるトラブル
(3)その他運営者の責めに帰さない理由による損害
運営者は、利用規約を改定する場合、改定後の同規約を本システムへ掲載して公表することで同規約を改定することができるものとします。
また、改定された利用規約の効力は、改定後の内容が本システムに掲載された時から生じるものとします。
この利用規約は2011年7月7日から施行します。
2011年7月7日実施
2012年4月1日改正
2012年8月1日改正
2018年10月22日改正